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i-ware MAIL-OFFICE を活用して、インターネットビジネスを展開されている、
素敵なお客様を不定期で、スポットをあててご紹介させて頂きます。 |
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「大人の趣味」としてのゴルフ。しかし、趣味というにはあまりにも奥の深いスポーツです。クラブでボールを打ってカップに入れる。言葉にするとただそれだけのことなのに、迷宮に迷い込んだ人は数知れないのではないでしょうか？
今回ご紹介する小坂先生のサイトは、そんな悩める大人の福音とも言えるサイトです。
さて、ゴルフ関連のサイトは多々ありますが、小坂先生のようなレッスンプロ自身が制作したサイトというのは、あまり存在しません。ゴルフ場やバッティングセンターのサイトに関連づけて、レッスンプロを紹介するパターンはよく見られますが、そういったサイトの場合はどこかしら「お客さんたくさん来てね」という匂いを感じ取ってしまいがちです。
ところが小坂先生のサイトは、見る側でさえ「そこまで載せたら生徒来なくなっちゃうんじゃないの？」と思うほどのコンテンツが充実しています。筆者はゴルフをたしなむわけではないのですが、下調べとして先生のサイトを拝見したところ、やったこともないゴルフを理解したような気分になってしまいました。
なぜ「やりすぎでは？」とも思えるほど、ご自身の手の内を明かされているのか？
この疑問をぶつけると、先生は「私の指導法を理解してもらった上で、生徒になって頂きたいからです。」とお答えいただきました。
ゴルフのスイングというと、やれフェースが…かれスタンスは…と、非常に細かい「型の追求」が特徴的です。レッスンというと、先生が生徒のスイングを手ずから「型」にはめていく…そんなイメージが思い浮かぶものですが、小坂先生は基本的には生徒に触れません。小坂先生は指導の柱として「ゴルフをプレイする人の『考え方』を生徒に伝えること」を挙げています。つまり、手取り足取りスイングの正しい「型」を生徒に感じさせるのではなく、正しい「型」を生徒自身に意識させる、つまり自分の意識で自分の動きを正しく導いていくことに力点を置いているのです。
また、生徒の「意識」を促す教材として、サイトには生徒自身のスイングの動画がたくさんアップされています。自分に対するイメージというものは、往々にして実像よりも良く考えがちです。ゴルフスイングも同様で、こういったイメージと現実のズレを無くしていくことが、重要になります。
かつては連続写真を用いて指導してきたのですが、写真だと、どうしても大事な瞬間を捉えきれない上、スイングという一連の「流れ」を伝えることができないという欠点がありました。パソコンに取り込んだ動画を利用することで、「瞬間」と「流れ」の二つを同時に指導することができるようになったのです。そして、生徒のスイングをサイトに掲載して、生徒自身のスイングを現実を目の当たりにしてもらい、とかく良く思いがちな自分に対するイメージと実像とのギャップを埋めていく手助けとして利用しています。
ところでこのサイト、一見するとプロの手によるものと思われますが、実は小坂先生の自作です。動画のコンテンツを中心に、弊社一戸のアドバイスを容れながら、現在の形に仕上げました。「A&Pと契約したおかげでホームページの中味も良くなった。それだけではなく、これまで大量に届いていたウィルスメールを月々たった
262円（税込）で、すべて事前に削除してくれる。これはありがたい。」と、先生より非常に嬉しいお言葉をいただいております。
最後になりましたが、ゴルフをやっている方、あるいは興味のある方は、小坂先生のサイトを一度ご覧になってみることをお薦めします。きっとこれまでのプレイで抱えていた問題点の解決の糸口が見えてくるのではないかな？と思います。
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