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i-ware MAIL-OFFICE を活用して、インターネットビジネスを展開されている、
素敵なお客様を不定期で、スポットをあててご紹介させて頂きます。 |
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クニファクトリー様は、主にモータースポーツやノルディックジャンプなどに欠かせない、ヘルメットのオリジナルペイントなどを手がけるプロショップです。
あの長野五輪のジャンプ団体ヘルメットもクニファクトリーの手によりますし、競艇選手のオリジナルの、実に20％を手がけています。
競艇選手だけではなく、道具にこだわりを持つ、全国の個人ユーザーからの支持も受けています。
〜〜〜 期待を上回るホームページの効果！ 〜〜〜
オーナーの平塚さんがホームページを開設したのは4年ほど前。
デザインの打ち合わせなどにパソコンデータを利用する機会が増えたこともあって、「これからはインターネットの時代だ。」と思ったのがきっかけだそうです。
ホームページ開設後、それまで道内客が8割を占めていたのですが、今では8割が道外からの受注になったとのこと。もちろん道内客が減ったわけではありません。
また、メーカーからの発生中心から、ユーザーからの直接の注文も増えたそうです。
顧客の細かい要求を形にしていくという仕事柄もあって、平塚さんは顧客とのコミュニケーションをとても大切にしています。
直接会うことの難しい、道外の顧客とのコミュニケーションに欠かせないのはEメール。
デザインの打ち合わせから作業の進行状況まで、文章だけではなくデジカメなどをフル活用して、平塚さんの仕事振りを顧客に伝え、それを見た顧客は自分の見たイメージをより細く平塚さんに伝えます。
こうしてできあがった作品は、平塚さんもユーザーも納得のいく仕上がりになるのです。
平塚さんはEメールのメリットについて、次のように語ってくれました。
「メールは、お互いに読みたい時に読んで、書きたい時に書けます。
だから直接会って話をする時とは、また違った深みがあるのです。
画像データを活用して、デザインの素案だけでなく、作業状況をお伝えすることで、お客様のより細かいイメージを知ることができますし、信頼感を得ることもできる。
おかげでこれまでクレームらしいクレームはないし、お客様の口コミで注文が入るようになりました。
実際に会うとなると、移動時間もかかるし、仕事の話だけではすみません。
その点、メールだとその時間を作業に当てることができる。その分、仕事に集中できるんですよ。」
クニファクトリー様のホームページは、オリジナルのヘルメットとオートバイのカウルの写真を掲載したギャラリーサイトです。
平塚さんの技術とこだわりの結晶を配信することで、全国のこだわりを持ったユーザーと、直接対話ができるようになりました。
インターネットを利用することによって、より充実した仕事を数多くこなせるようになった平塚さんは「仕事を続けていける確信が持てた」と語ってくれました。
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『クニ・ファクトリー』様Webサイト
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